楽天モバイル 料金体系変更

楽天モバイル料金プラン、残念ながら6月いっぱいで終了

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/value/1410000.htmlから

7月1日に「UN-LIMIT VII」を導入。大枠は現行の料金プランである「UN-LIMIT VI」と同じ
0GBから1GB以下の0円がなくなり
1GB超3GB以下に統合される そのため、最低利用額は0GBから3GB以下の1078円になる
既存のユーザーは、8月までは割引で、9月と10月はポイントバックで実質0円に、それ以降は最低1078円の料金がかかる
0円でサービスを続けるのは、事業者側にとって厳しいことは理解できるが、あくまで正式な料金プランだったはずなのに、わずか1年半で終了してしまうのは残念というか 背信?ではないか
1GB以下のユーザーはUN-LIMIT VIIで値上げに、音声通話中心なら利用価値もあるから 自分はこのまま続ける 
Rakuten Link」の負担も小さくないだろう 同アプリを利用した通話には通話料がかからないが 他キャリアに電話をした場合、裏では他キャリアから楽天モバイルに対してアクセスチャージが発生している その額は、19年度で大体3分7円から10円程度と言われているが、ユーザーは無料で利用できてしまうため、電話をかけられればかけられるほど、楽天モバイル側の負担は大きくなる

ユーザー視点で見ると、1GB以下で収まっていた場合、料金が1078円に上がってしまうことになる 自分がそのケースだ  そのまま維持し続けるかどうかは、音声通話や楽天経済圏の依存度で変わってくる
MVNOであれば、日本通信が1GBプランを290円 
IIJmioは2GBプランを850円で提供しているから
3GB利用できるpovo2.0やLINEMOも990円で、わずか楽天モバイルより割安だ
逆に、時間を気にせず通話をしたいというユーザーにとっては、1078円に料金が上がっても、楽天モバイルは割安な選択肢だ  Rakuten Linkからの発信に限定されるが、1078円以外に通話料がかからないから

料金プランの自動移行は、あからさまに切り捨てられるようにも見えてしまうため、対象となる人の気分はあまりよくはないはず
同社の想定以上に0円で維持するユーザーが多かったのかもしれないが、さすがにそれは見通しが甘いと言わざるをえない 料金プランを改定する前に、回線をもっと使ってもらえるような工夫をしてもよかったのではないかと感じている と結んでいる そのとおりだと同感・・・

しかし 以前のラインモバイルに家族二人で月に5千円以上払っていたことを考えると 月2千円程度になっても仕方ないかな
しかもアプリで通話は0円だから このメリットは大きい このサービスは他社にはないと思う 以上チイちゃんでした

やはり離反するものが

2022.08.11 楽天モバイルから離れていく者が出てきたと今日の新聞 同年第1四半期の契約数と比べて22万減となった。
7月に提供が始まった新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」は、“1GBまでは0円”を撤廃。最低料金は月額1078円(税込み)からとなった。1GB未満のユーザーには10月末まで楽天ポイントを還元して実質無料としている。
これは
6月30日までに契約した楽天モバイルユーザー限定!10月末まで実質4カ月無料で月額0円運用ができる!(※1GB以内の場合)

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