アマチュア無線変更申請

スプリアス対策

スプリアス対策をクリアーするために変更申請を行った 難しくて自信がない JARD経由で行う 保証料4100+シール代任意300円が必要となった ゆうちょで払い込めるのはありがたい(月5回までは払込料金が発生しない)
以下にJARDからの返信と参考にしたサイトを掲げる  JA8XGW

保証願書を受け付ました JARD保証事業センター <e-hosho@jard.or.jp> 2022.09.03
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このメールは自動的に配信しています。こちらのメールは送信専用のため、直接ご返信いただいてもお問い合わせにはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。————————————————————————————
保証のお申し込みをいただき、誠にありがとうございます。
保証願書は、以下のとおり受け付けました。
お名前 :
受付番号:221928
【変更保証を受ける対象の送信機】 
第1送信機  送信機の名称等 : FT101-ZD  
技適番号又はJARL登録機種の登録番号 : Y73H
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お振り込みをいただく保証料及び振込先は、下記のとおりです。保証料を、1週間以内にお振り込みください。【変更保証料】4,400円
今後、変更保証の審査手続きを進めさせていただきます。手続きの終了後、保証を行い、JARDより申込み者様に「技術基準適合の保証書(変更)」(PDFファイル)をメールにて送付いたします。保証書が届きましたら、メールの内容に従って手続きをお願いします。注:保証料は、協会の瑕疵により無線局免許が得られない又は無線設備の変更が認められなかった場合を除き、返戻いたしません。

——————————————以下は申請の参考サイト
技術基準適合証明等を受けた機器の検索
以下のページから探す
https://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01 下図(抜粋)の画面が出る

「番号」は探さないと分からないので 「形式又は名称欄」に 例:IC-730 とか FTDX1200 等のように入力してそのままリターンkeyで検索する
ただし 検索対象は平成11年3月以降に技術基準適合証明等を受けた機器です 

手持ちのFT-101ZDでは検索条件に該当するデータが存在しません。となる 当然だ~40年以上も前の製品だ
狙い目の FTDX1200や IC-7300はしっかりと出てくる FTDX1200はオクでしか手に入らない IC-7300はAmazonで10万円位で買える
2022.10.29追記 FT-450はしっかりと出てくるからこの機器も少し古いが狙い目と思う

免許手続Q&A  基本保証 / スプリアス確認保証
https://www.jard.or.jp/licenseqa/index.html#kakikata

基本保証お申込みの手順(電子申請により保証の申込みを行う場合)
https://www.jard.or.jp/warranty/kihonmail/index.html

アマチュア局『基本保証』手続きガイド JARD
https://www.jard.or.jp/warranty/kihondata/guidance_01.pdf

八重洲 技術基準適合証明機種の申請について
https://www.yaesu.com/jp/amateur_index/support/giteki.html
FT-101ZSDも以下にリストされている


HFトランシーバー | 八重洲無線株式会社 – Yaesu.com
https://www.yaesu.com/jp/amateur_index/support/yk1001.html

以下に昭和の忘れ物という八重洲無線 FT-101ZSDに関する記述がある 手持ちのリグのため気になった 1979年(昭和54年)~の製品だ
http://jg2usl.blog24.fc2.com/blog-entry-19.html

アイコム電波法令改正に伴う技術適合証明(技適)番号取得手続き完了のお知らせ
https://www.icom.co.jp/news/5409/

TS-50S/D/Vの一部は要注意>JVCケンウッド、「アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について」案内ページを更新
https://www.hamlife.jp/2020/04/25/jvckenwood-kakudai-taiou/
株式会社JVCケンウッドは1.8/3.5MHz帯アマチュアバンドが拡大したことなどに伴い、同社Webサイトの無線通信サポートページにある「アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について」と題した案内を2020年4月24日に更新した。同社のHF/オールモード・マルチバンド機の大部分は拡張された1.8MHz帯と3.5MHz帯の送信が可能だが、TS-50S/D/Vの一部モデルは拡大された周波数で送信できないものがあるという。
とのこと
※TS-50S/D/Vについて
 一部のロット(本体底面の機種銘板に記載されているシリアルナンバー表記が、「S/NO.603xxxxx」よりも前の製品)では、上記(上記はリンク先を見て欲しい)の拡大された周波数で送信できないものがあります。
そこで 私の手元のリグTS-50Dは S/NO.509xxxxx なのである 残念

無事認定された

2022.09.20 JARD保証事業センターからシール1枚が送ってきた
あとは今でも電監?というのかな そこからの変更申請の免許証が届くのを待てばよいのか

少し勘違い

北海道総合通信局長あてにJARDからの保証書を添付して申請することになるとJARDから届いたメールにあった
なおメールは2022.09.15に届いていた 見逃したのでした 9/3申請して12日程度で返事が帰ってきた

さらに
■ご注意 があった
本メールに電子申請ファイル(ファイル名に(氏名)様と明記されたzipまたはtxt形
式のもの)が添付されている方は、電子申請ファイルの内容の一部を補正しておりま
す。
総務省への申請手続きには、お届けした電子申請ファイルを必ずご使用いただきます
ようお願いいたします。
どこが補正されたのか後からよく見てみよう

さらにさらに
●調査報告書をご提出ください(必須)
以下の要領により、無線局免許状が到着後1ヶ月程度運用を行っていただき、調査報
告書をお送りください。
とあった

電子申請用ファイルを作成し終えたら、総務省へは送信せず、必ずパソコンに作成したファイルを保存してください。

と 以下にあるが 軽微な修正はJARDが行うようだ そのファイルを返してくれる それで保証書を添付し本申請となる





束の間の安堵・・・ 100wで申請のため

北海道総合通信局 陸上課からメール有り
アマチュア局「電波の防護指針」の関係資料を提出しなければならないようだ
指針の各質問事項に記入の上、提出する
また、「立面図」・「平面図」について、添付の記載例並びに以下URL※を、参考の上、作成。
※近畿総合通信局HP。下記URLから
(https://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/dempa/radio/at/200w_over.html)
追加資料の提出方法については、
 ①必要事項を記入したファイル等をメールに添付
 ②「電子申請システムLite」の「追加別送」機能を使った送付
 ③郵送又はFAX
など、適宜の方法で構いません。とのこと 仕方ないから7MHzのみを変更申請しよう これも一つの学習だ!!

今度は、TS-50Dの25w機器で変更申請する

久しぶりのQSO

古い機器でも11月までは使えるから 今日2022.9.22 函館のJK8局とコンタクトした 59+20とのことだが当方からは57位しかレポートを送れない 結構ノイズを噛む ツェップアンテナが良くないのか?
http://ph7dc.but.jp/dc_amp/musen-jA8XG.html にツェップアンテナの概要を載せてある
受けも送りも良いアンテナを考えよう

以下のようなことに陥るかも

以下のURL この局の辿ったように当局も辿るのかもしれない あまり確認もしないで先走りして困惑?です
https://jr0ecq.hatenablog.com/entry/2019/07/05/205411

FT-450は適合か?

検索すると以下のようになった この機器はクラブ局所有のものでフェイスも良いので気にかかっているものだ
結論から言うと 保証認定料をかけるよりもその財源も充ててこの機器を買うべしという理論をローカルから提案された 最もだと思った 知識ないゆえ遠回りし保証料を2回も払うことは?情けない つまり色々と制約の出るFT-101ZD(保証認定を取った100W)は諦めてTS-50Dのような25Wの機器で再度保証認定を取るということではなく新スプリアス対応のFT-450等を買うのが良いということだ

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