色々なことが多すぎる
感染リスクを考えると、まだ活動の再開には踏み切れない コロナ禍が収束しなければ、活動をやめることも考えなければならない
外出しない生活に慣れてしまった人もいる 色々なサークルが再開しても、会員数は戻らないでしょう コロナ禍が長引き、高齢者の閉じこもりや孤立が増えていると懸念
（北海道新聞20220630 生活・くらし 15面から抜粋）
一年の折り返しが過ぎた やっと半年という人もいるだろう 大きな出来事が相次いだ
1月早々北朝鮮の弾道ミサイル 変異株オミクロンで新型コロナウイルス感染が爆発的に拡大し
2月１日には１日の国内感染者が１０万人を超えた それが落ち着くと２４日にはロシアのウクライナ侵攻
国外ばかりではない３月１６日には最大震度６強の福島県沖地震
新たな年度に入り４月２３日には知床遊覧船事故 円安 ガソリンの高騰 物価の軒並み上昇 ６月末には異常高温による熱中症 電力危機
７月からの後半戦は「やっと」のため息の出ない日常を期待
（建設新聞20220630透視図から要約）
その矢先
期待した矢先７月８日、奈良・大和西大寺駅の北口前で安倍晋三・元首相が遊説中に銃撃され死去 安倍氏の銃撃事件は、多くの人の心が深く傷ついている
７月１５日には、またまた１日の国内コロナ感染者が１０万人を超え、前日には累計１千万人を超えたと思いきや １６日には１１万人超 ２０日には１５万人超 ２１日には１８万人超そして２３日には過去最多の２０万人超で第６波のピークの約２倍に達した
どこまで増えるのか そのような中７月２４日には鹿児島県の桜島で噴火が発生し避難指示が出た 地殻も怒っている
近年 稀に見る大きな出来事の多い年 今後は何もないように願うばかり